誰もいない静かな木漏れ日の真ん中で。 あ た し は ゆ め を み た 。 白昼夢 淡い 淡い 想い 。 消えてしまう つつかないでさわならいで あたたかくてやわらかくてそのまま ずっと このまま 続けばいいのに つよく つよく 抱きしめてくれた うれしかった かなしかった そのとき あなたのてに ないふがあって あたしはあなたに こ ろ さ れ た 。 そしてあたしは目が覚めた。 誰もいない静かな木漏れ日の真ん中で あたしの思いは壊されてしまった。 あたしはあなたに殺された。 ****** 純粋故に 殺された 女の子。